ヨハネ受難曲

 第39曲の装飾音とトリルの歌い方

全般 トリルについては、原則はベーレンライター版の楽譜の表記に従う。
26小節 ソプラノの装飾音は4分音符2つで歌う。
90小節も(表記は違うが)歌い方は同様。
39小節 ソプラノはトリルあり、同パターンの103小節はトリルなしだが、
それぞれ楽譜通りとする。
47小節 ソプラノの装飾音は8分音符→付点4分音符で歌い、トリルはなし。
同パターンの111小節も同様で、楽譜通りトリルなし。
61小節、65小節 ソプラノの装飾音は8分音符→4分音符で歌う。
123小節 ソプラノは装飾音あり、トリルなし
アルトは装飾音なしトリルありになっているが、両パートとも両方つける。
ソプラノは「ソーファソファー」
アルトは「♭ミーレ♭ミレー」のように。

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